Stream breed brook trout in Nikko Yukawa, a highland spring creek  

Posted by midumado

9月最初の週末、日光湯川へ。
2005年夏以来の2回目の釣行を小ぶりのブルックトラウトが歓迎してくれた。
自然繁殖のブルックはGR Digital IIIの描写力が発揮される被写体でもあった。

 エラ近くまで切れ込んだ大きな口、蟻の巣の断面のような背中の模様、橙色の斑点の組み合わせ。
そんな禍々しさの漂う独特の美しさを特徴とするブルックではあるが、魚体が小さいと目の大きさが際立っていて、むしろ愛嬌がある。
強いヌメリのある魚体は清澄な湧水から重力に逆らって生まれた一個の滴のようだ。

 自然繁殖によりトラウトの生命がつながっている川が存在すること、そしてそれは人の意思と行動で保たれているのだということを教えてくれるチビブルックに感謝。
次回はお父さんやお母さんに会えるとうれしいぞ。

 青木橋の上から流れを覗いたとき、大きめの個体が魚体を横にして尾びれで河床を掘るような行動をみせていた。
産卵床造りにはまだ早いと思うのだが、親ブルックの婚姻色の有無が確認できなかったのでなんとも。

 それにしても休日だけあってなんと釣り人の多いことか。
こんなにたくさんのフライアングラーを見たのは初めて。
フライ女子も何人か。
9フィートの#4ロッドでは取り回しに厳しさがあることを実感しつつ、シーズンオフ中に#3ロッドを調達しなくてはと思ったりしながら多くのアングラーを眺めてみると、バンブーロッドを使っている人が多い。
日光湯川には天然素材がよく似合う。

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Posted via email from Leaning Against The Blue Window

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